HOMEバックナンバー/2011.10.21 放送
前回の授業

ライフスタイルに合わせた家の建て方

賃貸併用住宅

神奈川県は都心に近く、通勤や通学にも便利な鉄道が発達していることや、病院などの施設が充実していることから、全国で2番目に人口の多い県です。

そんな利便性の高い神奈川で、最近注目されている住宅が「賃貸併用住宅」です。今回は、この賃貸併用住宅について学んでいきましょう。


ライフスタイルを考える

将来のライフスタイルを考えてみましょう、結婚→子育て→子供の独立→2世帯又は、老後の2人暮らしと、ライフスタイルはそれぞれ。

新居を構えたい、家の老朽化が目立ち建替えを考えたときなど、こんな不安ありませんか?

  • 地震や台風などの自然災害が起きたら
  • 教育資金や保険もあるのに、ローンや税金を支払えるか
  • 老後の生活、介護することされること
  • 趣味や旅行を楽しめなくなるかも

と、将来に不安をもつ方も少なくないはず。



「賃貸併用住宅」という選択!

将来に不安をお持ちの方におススメする、家づくりの考え方の一つが、賃貸併用住宅です。賃貸併用住宅とは、ご家族の居住空間はしっかり確保しながら、一方で高い収益を得られるライフスタイルです。

例えば子どもが独立後に、あなたの家を賃貸併用住宅に建替えたとします。(上図参照)
しかし、将来子どもが夫婦が一緒に住みたいと言ったら、下図のように改装して二世帯住宅にすればいいですし、賃貸経営による収益も見込めるので、老後も安心です。

このように、先行きが不透明な時代だからこそ、より確かでゆとりのある人生設計を考える事も重要かもしれません。

無理をして新しい家を建てる事もありますが、土地の状況などにより、うまく活用する事も大切です。



今回のまとめ

一般的に、資産は「」「預金」「不動産」の3つに分類できます。

株は加速度的に資産を増やすこともできますが、ハイリスクが付きまとい、預貯金はローリスクと言われる割に、ペイオフ問題やキャッシュカードのセキュリティ不安も抱えるようになってきました。

実際に「物」が存在する不動産、中でも賃貸経営は、家賃収入をもとに長期プランが立てられ節税効果もあり、「預金の利息は期待できない」「大きなリスクは避けたい」そんな時代にぴったりのミドルリスク、ミドルリターンの投資法として注目されています。

快適な生活をしたいというのも大切ですが、神奈川県民だからこそできる、現実を見据えた賃貸併用住宅という選択肢もあるということを、知っているとよいと思います。


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